陶芸家 板谷波山 を創立者とする「東陶会」(1927年創立) の展示会に行ってまいりました。会場は日本橋小伝馬町の小津和紙本館ギャラリーです。親しい自転車仲間である大髙正希さんが東陶会のメンバーで、毎回案内をいただいています。
今回は、いつもの作品展示以外に、特別企画として「あそび心のぐいのみ展」をやっており、大髙さんは自転車のヘッドラグを題材にした「ぐいのみ」を出されていました。これが、ランドナー(だけに限りませんが)と呼称される自転車好きの連中には堪えられないものであり、会場で待ち合わせた仲間のうち何人かは我が物としていました。
実際の自転車のヘッドラグはこれです。
この形を焼物にしたのですから大変でしたでしょう。大髙さんも苦労したとおっしゃっていました。東陶会展は今週30日土曜日まで開催されています。日本橋からも至近です。
大髙さんの主作品はこちらです。
今回は、いつもの作品展示以外に、特別企画として「あそび心のぐいのみ展」をやっており、大髙さんは自転車のヘッドラグを題材にした「ぐいのみ」を出されていました。これが、ランドナー(だけに限りませんが)と呼称される自転車好きの連中には堪えられないものであり、会場で待ち合わせた仲間のうち何人かは我が物としていました。
実際の自転車のヘッドラグはこれです。
この形を焼物にしたのですから大変でしたでしょう。大髙さんも苦労したとおっしゃっていました。東陶会展は今週30日土曜日まで開催されています。日本橋からも至近です。
大髙さんの主作品はこちらです。
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